ゆっくりインテリアとは
ネット上のインテリア関連情報の中でもっとも実用的なインテリア知識を解説しているチャンネル。
最近、見始めたんだけどここが一番、言語化・理論化がうまい。
誰でもアドバイスなしで実践できるインテリア知識を紹介
ネットや雑誌のインテリア情報というのはぼんやりとした説明しかなったり、人によってコーディネートの原則が違っていたりすることがままある。インテリア初心者からするとここが一番、困るし戸惑う。「この人とあの人で言ってることが真逆やん?!」とか。
このチャンネルは他のチャンネルより深く言語化・理論化して解説しているのが最大の特徴。「こういう部屋なら◯◯色のラグがいいですよ」というような細かい例外ではなく、「ラグの役目は◯◯だからこういう選び方がいいよ」と、どんな部屋でも通じる選び方を紹介する。
いわゆる「魚を与えるのではなく魚の釣り方を教える」という解説。ここがゆっくりインテリアの優れたところだと思う。
魚情報を紹介すれば簡単で、自分の頭で考える必要もないが、各人の部屋には細かい例外があることも少なくない。自分が「例外」にあたった場合、おすすめ商品を購入しても無駄になってしまう。(ネットの海にはこういう魚が無数に泳いでいる。自分の頭で考えない、直感的に分かりやすい方がアクセス数を稼ぎやすいからである)
実際、どういう解説をしているのかは次に紹介する。
「どんなハンガーラックでも通じる」ハンガーの選び方とは
ハンガー回では
原則:ハンガーのフック部分をハンガーラックのバーの色を合わせよう
と紹介。なぜかというと
色の切り替えが発生するたびに情報量が増えて雑多な印象が高まる=ダサく見えるから
具体例は、無印のアルミハンガーと黒いバーのハンガーラックの組み合わせ。
無印のアルミハンガーはすっきりとしておしゃな印象のあるハンガー。
黒いバーのハンガーラックはおしゃれなブランドハンガーラックでよく見かけるため、この2つを組み合わせればおしゃれになる…と考えがち。が、実際にやってみると

とちょっと微妙になってしまう。ハンガーラックはおしゃれなのに。
一方、ハンガーとバーの色を合わせると

アルミハンガーに比べてうるさい印象が低下。黒いハンガーが黒いバーに馴染んでいる。
原則:ハンガーのフック部分をハンガーラックのバーの色を合わせよう
というわけで、この原則をしっていれば、「うちのバーは銀色だから無印のアルミハンガーでいける!」と自分で考えられるようになるし、「おすすめを信じて買ったのになんか部屋がダサい」という事態も減らせる。