音質・ノイズ
Udioに比べると音質悪い
そうだね。マスタリングツールとか通せば多少は誤魔化せるよ。(良くなるとは言ってない)
↓無料で使えるAIマスタリングサービスだよ。歌ものだったら無料版でいいと思う。DTM知識がないならこれが手っ取り早いよ。ゆったりとした曲は無料で使えるプリセットと相性悪いので気を付けて。
後半のノイズひどすぎ
生成時間が長くなるとノイズが乗る可能性が高くなる。とくに限界の4分の場合は確率高し。Extendを活用しよう。
インストで4分超えの場合それより前に曲が終わっていて、再度また曲を奏でていることもある。インストならこの最後の部分をCropすれば使えないこともないよ。
全体的にノイズがひどい、最初からノイズがうっすら聞こえ続ける
最初からノイズが乗ってるとそれ以降もノイズが乗りつづける。CoverやRemasterも効果なしなので生成ガチャをし直すしかない。特定のプロンプト・タイトルでノイズが乗りやすいならば変えた方がよい。
また特定のジャンルでもノイズが乗りやすい。Smooth Jazz(ゆったりとした癒し系のジャズ)というジャンルではドラムセットのシャッとかシャーいう感じのノイズのような高音が目立つせいか、ノイズが乗ることがある。
ピアノの音がこもる、音質が悪い
うんそうだね(無情)。残念ながらそうなんだ。ぶっちゃけどうしようもない。比較的マシなトラックを選ぶしかない。
傾向としてイントロがこもっているとその後もこもっていることが多い。もこもこ音を引き継いで生成してしまうので。派手にジャーンと鳴らすのこもりの原因になる。ピアノがなるべく悪目立ちしないようにプロンプトを工夫するぐらいしか対策がない…たぶん。
生成時間・Extend
生成時間が短かったり4分超えたりする。ちょうどいい長さにならないの?
ならない(無情)。プロンプトに"3 minutes"とか書けば長くなる傾向がある…みたいなことを言う人もいるけどたぶん誤差。おまじない程度の効果。
同じプロンプトで生成していて短い曲ばかり(または長い曲ばかり)生成されるならプロンプトを変えた方が早い。
あるパートがちょっとだけおかしいんだけど数秒程度の修正でクレジット消費したくない
数秒くらいだったらタダで修正できるよ。Credit Refundedって表記が出てクレジットが返還される。(10秒未満だとクレジット返還されやすい)
アウトロやフェードアウトがおかしいならそこからExtendすると比較的短時間の生成で0クレ修正できる。
(AIの気分で長時間生成してクレジット消費されることもあるよ)
Extendしても短時間しか延長してくれない
生成時間はわりとプロンプト依存。短い曲ばかり生成する傾向があるプロンプトの場合、何回やっても大して延長できない。プロンプトを消してExtendすれば長時間延長してくれることもあるが、プロンプトがない都合上、違和感が出てしまうというデメリットもある。
楽器
インスト生成するとピアノばっかり出る
Exclude Stylesに"piano"もしくは"[Instruments: piano]"って書く。後者の形式だと影響が強くピアノを消せる確率が高い。
あくまで確率が高いだけなので、期待は禁物。
〇〇って楽器指定したのに使ってくれない、この楽器を絶対にメインにしたい
特定の楽器を使いたいなら"[Instruments: 楽器名]"、メインにしたいなら"[Lead Instruments: 楽器]"って書く。
ただしこの[]を使う形式だと影響が強すぎて音楽ジャンルまで上書きする可能性もある。その楽器が出づらいということはそのジャンルではあまり使われない楽器ということ。そういう楽器を音楽ジャンルを維持したまま無理やり出そうとしても無理。さっぱり諦めるかジャンルを変えよう。
曲調
感情や曲調を指定するプロンプトを使っても思った通りの曲調にならない
- 英語と日本語訳とで微妙にニュアンスが異なっている可能性がある
例えばPlayful(遊び心のある)はポジティブな印象を受けるので明るい曲を生成してくれそうだが、実際にはダークな曲が生成されることもある。
※PlayfulはWhismisical(気まぐれ)に近い作用があり、明るい曲以外も生成する。Google FontsのPlayfulというカテゴリのフォントを見るとPlayfulの概念が分かりやすい。(Playfulカテゴリにはホラーっぽいフォントも含まれる)
思った通りにならないのであれば英語で検索して実際にそういう曲を聞いてみた方がよい。チャットAIに質問してみてもいい。
- そのジャンルではその曲調は無理
例えばジャズの場合は明るい曲調やゆったりとした癒やし系の曲が多く、暗い曲や叙情的な曲は少ない傾向がある。そういうジャンルで真逆な曲調を指定しても生成されづらい。
どうしてもそういう曲調にしたいのなら近縁ジャンルや派生ジャンルを調べてそちらで生成する、もしくは2つのジャンルを混ぜる。ジャズの場合は近縁のブルースに変更すれば暗い曲が作りやすくなる。
プロンプトを調整したけどそれでも思ったのと違うやつが生成されることがある
2曲のうちどっちかがなんかちゃうってのはあるある。Sunoは同時生成の2曲をちがうタイプにしようとする傾向がある。一定数意図に反する曲が出てくるのは諦めるしかない。
タイトルってつける意味あるの?(生成に影響出るの?)
ある。プロンプトが同じでもタイトルによって曲調がガラっと変わるので、つける意味はある。逆に言えば、タイトルのせいで狙った曲調にならない可能性もある。プロンプトに問題がないのに狙った曲調にならないのであればタイトルも確認しよう。
特定のアーティストっぽい音楽を作りたい
具体的なアーティスト名をプロンプトに入れるとブロックされて生成できない(メジャーなアーティストはダメっぽいがマイナーなアーティストだと生成できるぽい。バージョンアップで生成できないアーティストが増える可能性はある)
また歌詞のところに
<SONG_DETAILS>
[SOUNDS LIKE: アーティスト名, アーティスト名, アーティスト名...]
</SONG_DETAILS>
と書く方法もある。これは公式Wikiに掲載されている方法。プロンプトに書く方法よりも影響力がやや落ちるが、多少は寄せてくれる。
ちなみに公式Wikiでは[SOUNDS LIKE: Tycho, Bonobo, Nujabes]というふうに記入例を挙げているのだが、この中のNujabesというアーティストをプロンプトに書くと生成エラーとなる。
アニメのOPっぽい音楽を作りたい
そのまんまanime opening指定でそれっぽいやつができる。参考例↓
アニメ・ゲームのサントラっぽい音楽を作りたい
アニメやゲームのサントラの場合は「作品名」または「作品名 Soundtracks」とか「作品名 OST」とかで出たり出なかったり。日本作品でもがサントラの評判がいいとそれっぽいのが生成できる。
ゲームの戦闘曲っぽい音楽を作りたい(ゲーム用の音楽素材)
Battle Theme, Boss Bartle Themeなどを入れるとそれっぽいのができる。日本風にしたいのならJapanese RPGなどのプロンプトとも併用をおすすめする。
また、ゲーム音楽に使われやすいテクニックも指定するとさらにゲーム音楽っぽくなる。例えばゲーム音楽におけるrhythmic tension※はデッデッデッとリズミカルに鳴る音のこと。これをプロンプトに加えるとより戦闘曲っぽくなる。この手の用語はチャットAIに聞くと手っ取り早い。「~みたいなこういう演奏技法のことをなんていうの?」って感じで聞こう。
※日本語での解説がなかったのでこの解釈が正しいかどうかは分からない。ただ生成結果は意図通りになった。ちゃんと知りたい人は英語情報を調べて欲しい。
プロンプトのヒント
強調したい
強調したいプロンプトを複数回書く。ただし、複数回書くと生成結果がおかしくなる可能性も高くなる。大量に書くとSunoくんがバグり散らかすので控えめに。
PianoPianoと言われ過ぎてキレたSunoくんの例↓
例えばLo-fiは2回書くと過剰にモコモコした音質になってしまうので1回にしておいた方がよい。
もっと強調したい
括弧つきで書くと反映される確率が高くなる。例えば
[Emotions: Melancholic], [Tempo: 80-90]
など。詳しくはこちらのサイトのプロンプト>詳細設定の項目を参照。
この記法で書くと強力にプロンプトに従わせることができるが、括弧つきの部分を優先するあまりそれ以外の部分を完全スルーされることもある。また括弧つきプロンプトで矛盾している指定があると生成結果がおかしくなるので用法用量を守ってお使いください。