news.denfaminicogamer.jp コスパ(タイパ)の良さだけでは作品の良し悪しは決まらないけど、忙しい現代人にとってはそれが大事な決め手になりうるよね。
アークナイツの面白さはシナリオなのか
ChatGPTによる要約
この記事では、スマホゲームのシナリオの質が全体的に向上し、「シナリオがおもしろい」という表現がもはや差別化にならない現状について述べられています。
筆者は『アークナイツ』や『ゼンレスゾーンゼロ』などのゲームを例に挙げ、これらの作品が深いテーマや緻密なストーリー展開を持ちながらも、他の多くのゲームも同様に高品質なシナリオを提供しているため、プレイヤーにとって新たなゲームを始めるハードルが高くなっていると指摘しています。
また、スマホゲームはサービスが続く限りコンテンツが追加され続けるため、途中から始めると膨大なストーリーを追う必要があり、時間的・精神的な負担が大きいと述べています。
このような状況下で、どのゲームも「シナリオがおもしろい」と言われる中、プレイヤーが新たな作品に手を出しにくくなっている現状を「恐怖の時代」と表現しています。
この記事を読んでいて、記事の趣旨「ストーリーが面白いが売り文句にならない」とは別のこと(面白くなるまでのタイパについて)が気になったので書く。
アークナイツのシナリオは読みづらい(難易度的にも量的にも)
シナリオが悪い…とは言わないんだけど、どうしても読みづらっ!ってなって全文読めないんだよね、毎回。仕事している社会人が読める文章ではない。正直なところ、友達に「とにかくシナリオいいから読んで!」とはおすすめしづらい。
↓日本語版シナリオの文字数ランキング
最近のシナリオになるほど文字数が多く、文庫本1冊(10~12万時)と同程度かそれを超える量になっている。学生時代だったら文庫本1冊ぐらい読めたが、大人になるとマジでつらい…。アークナイツ始めて、まともにぜんぶ読んだのって好きなイベントシナリオだけだもん…。
量的にもヤバイのだが、冗長さの部分も無視できない。設定が複雑なせいかモブの説明セリフすらも長くて(ケルシー先生は言わずもがな)、「その詳細さストーリーに必要か?」と度々思い、そしてシナリオは全スキップするようになった。
攻略Wikiの掲示板でもたまにそういう書き込みを見かけるので、私個人の理解力の問題ではない、おそらく。
アークナイツの面白さは歯ごたえのある難易度だと個人的には感じる。「ストーリーの面白さ」を売り文句に友達もすすめてもなー…。最初の前提(鉱石病うんぬん)を話してるうちに相手が飽きそう。
なんかよう分からんが面白いという面白み
SPY×FAMILY最新話(115話)のブコメ
話は変わるが、SPY×FAMILYのブコメで気付いたことがある。
ヨルさんの所属組織とロイドの所属組織は対立してるわけじゃなかったんだ(意訳)
といった感じのブコメがあった。私もここで「あれ?そうだったっけ?」ってなった。そういえば明確に対立してる描写なんてなかったような?(ライトファンなので詳細を把握していない)
SPY×FAMILYは設定がよく分からなくても面白い
SPY×FAMILYの舞台となっている国では東西で戦争して、その戦争が終わった平和な時代ではあるものの、裏では東西対立から色々と面倒がことが起こっている…っていう感じの設定だっとおもう(ふわふわ)
曖昧な認識で漫画を読んだりアニメを見たりしているが、SPY×FAMILYは十分に楽しめる。前提として「秘密を持っている3人と1匹が擬似家族として暮らしている」ということだけ把握していればよい。手っ取り早く面白さを感じられてコスパがいい作品である。(こういう表現は好きではないが)
余談だが、「面白くなるまでが長すぎてつらい問題」に関してはリゼロのまとめでも言われていた。
アークナイツのストーリーはカロリー高すぎ…?!
アークナイツに戻って、SPY×FAMILYと比較するとコスパ悪いよな、と。
ここでアークナイツのコスパの悪さが分かる画像を。

これはイベント「ツヴィリングトゥルムの黄金」のストーリーを理解する上で必要なシナリオを解説している。「前提知識」を解説しているだけでこの文章量。
こうなってしまうアークナイツの重厚なシナリオについて件の記事では
『アークナイツ』とかさあ、「このカロリー重すぎる世界設定を、いつサービスするかどうかもしれないスマホゲームという土壌で6年も熟成させてお出ししたの!? 少しずつ匂わせつつ!?」みたいなのが目白押しで、それに費やした準備期間やエネルギー、リソースを想像すると気が遠くなってしまう。真似しようとしてできることではない。
でもそれをさ、かいつまんで説明するの難しいじゃん。難しいから「とにかくシナリオがおもしろくてクオリティがすごいんだよ!」みたいなことしか言えないんですよ。
と評している。…そうなんだよな。説明が難しいんだよな。カロリー高すぎる。
と頷く一方で、私自身はゲーム内テキストを数行読んだ時点でカロリーの高さを感じて「ウッ」っとなってしまい、読みきらずに脱落している。(ゲーム自体は楽しい)
娯楽のコスパ・タイパ問題ってどうしようもない
ないよね?若いうちにカロリー重めのコンテンツをガツガツ食っておきましょう、くらいしか対策が思いつかない。歳を重ねるとどうしてもボリュームのあるコンテンツが辛いのだ。
「これ面白いんですよ!」とネット上で面白く紹介してくれる人がいても、面白いレビューそれだけで満足してしまって、実際に楽しむまで中々たどり着かないんだよなあ…。(最近は本当にこのパターンが多い。新しい作品にチャレンジしたいのだが)
やはり今の自分でも食える低カロリー作品を摂取するしかないのであろうか。