ドラゴンボールのホイポイカプセルみたいな自動車はできる?という対談。
→ホイポイカプセル:ドラゴンボールに登場する便利アイテム。投げると一瞬ででかくなり乗り物や住居になったりする。
- 体育で使うマットの素材などをありふれた使って研究中
- 柔らかい自動車ができたら歩行者との事故もなくなり、道路を分ける必要がなくなる
- 現在あるプリンターは十分優秀で、これを使って電子回路や太陽光パネルを作る研究が世界中でなされている
- 3Dプリンターは接合部がないため弱い部分がなくなる
- 構造と素材さえ分かっていれば3Dプリンターで作れる(イノベーションが加速する)
- 局所的な研究ばかりしていると全体をガラっと変えよう(ホイポイカプセルみたいな自動車にしよう)という発想が生まれない
- お金がかかるインフラ=道路整備もこういう自動車ができたら劇的に変わるかも(タイヤがなければ)
やっぱこういう未来技術の話はワクワクするね。