How am I supposed to go back to New York after experiencing the cleanliness, affordability, safety, and good public transport in Tokyo?
東京の清潔さと物価の低さ、安全さ、公共交通機関の快適さを体験したあとで、一体どうやってニューヨークに帰れっていうの?
単語の意味
cleanliness:清潔さ、小綺麗さ
affordability:値段の手頃さ
be supposed to~:本来するはず、~するものである
文脈によってニュアンスが少しことなる。基本的には「~するはず」「~することになっている」で、
- 義務や取り決め(法律も含む)によって「~することになっているはず」
- 予期した通りに「~するはず」
- 期待した通りになるために「~することになっている」「~しなければならない」
- 性質や運命などにより「~するものだ」
基本的には同じ意味だがニュアンスの違いのために異なる翻訳になることもある。
be going toとの違い
What time are we supposed to be there?
(友達と待ち合わせを決めた状況で)私たちは何時にそこにいなきゃいけないんだっけ?
- be going to:自分で決めたこと、自分の意思
- be supposed to:すでに決まっていること
言い換えると自分のやりたい度の違いとも言える。
例文だと「早く行きたい、何時に行けばいいの?!」と逸った雰囲気ではなくたんに「何時に行けばいいの?」と冷静に時間を聞いているだけのニュアンス。(「相手があまり好きではない」「気乗りしない」ニュアンスまでは言ってない)
人が主語にならない場合
It's supposed to snow tonight.
今夜は雪が降るはずだ。
It's going to snow tonight.
今夜は雪が絶対に降る。(確信度の違い)
人が主語になっていないため自身の意思ではなく、確信度の違いになる。雪が降りそうな気配をgoing toの方が強く感じて、より確信的に「雪が降るはず」と思っている。
過去形
We were supposed to go on a picnic yesterday.
昨日はピクニックに行く予定だったのに(=天気などの理由で行けなかった)
We were going to go on a picnic yesterday.
昨日はピクニックに行くつもりだった(行ったかもしれないし行ってないかもしれない)
過去形のbe supposed toは「~するはずだった」=「しなかった」という意味になる。このへんは日本語と同じ。
しなかった行為への指摘
You were supposed to do dishes tonight.
今夜はあなたが皿洗いをするはずだった(のにしなかった)→【期待】して欲しかった
You should've done dishes tonight.
今夜はあなたが(約束はしていないけど)皿洗いをするべきだった→【適切】した方が良かった
※皿洗いをすることを決めていたわけではないが、あなたがするべきだった。例えば、家族が急に体調不良になったなどの状況で。
You had to do dishes tonight.
今夜の皿洗いはあなたの義務だった→【義務】するべきだったと強く責めている
一般的に信じられていること
In Japan, women are supposed to give chocolate to men on Valentine's Day.
日本ではバレンタインに女性から男性へチョコレートを渡すことになっています。
一般的にそうなっているはず、という習慣や物事の説明にも使える。