ハンディクリーナーの選び方メモ

ロボット掃除機で吸えない隅っことかサッシの隙間とか吸えるやつが欲しくて調べた。

一番安い。レビューで吸引力が弱いという意見を見かける。

強弱のモード切り替えあり。低価格帯に比べると吸引力が弱いというレビューをあまり見かけない。

値段の高いものほど充電時間が早い傾向がある……気がする。

予算オーバーゆえ候補から除外。

吸引力が強くなると電力消費が大きくなる。コードレスだと長時間使えないのが当たり前ということを前提として選ぶ。

レビューを見てると「数分しか使えない」と減点しているコメントがあるが、数分しか使えないのが普通。

吸引力ついて記載がなしのケースも多いけどもだいたい

と思っておけば良さそう。

通常、掃除機の吸引力は吸込仕事率[W]で表す。

吸込仕事率は風量と真空度[Pa]の掛け算。真空度が高くても風量が弱いとゴミを吸い込むことはできない。吸引力を単位[Pa]だけで表記しても吸引力の証明にはらない。

例えば、吸盤は真空度が高いけども風量が0だからゴミを吸い込めない、ということ。壁に引っ付くことはできるけど。

12V車専用などと表記のある有線タイプは室内で使えない。車から電源をとるタイプなので。

ヨドバシで普通のハンディクリーナーカテゴリにあったからうっかり購入候補に入れそうになった。

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