速筋タンパクおさかなバーお手軽にタンパク質がとれる

お魚ソーセージよりお魚感があって美味しい。おでんのつみれみたいな感じ。

速筋：素早い運動（短距離走とか）に使う筋肉。筋肉には赤い筋と白い筋があるがこの白い筋が多いところが速筋。おさかなバーに使われているスケソウダラは白身魚であり、この速筋が多い。

人間は速筋と遅筋の割合がだいたい半々。トレーニングによっても変わるらしい。

速筋繊維と遅筋繊維の割合日本人の太ももの速筋繊維と遅筋繊維の比率は、一般人は５５：４５で、マラソン選手は１８：８２、短距離選手は６３：３７と言われています。

地上最速の動物チーターは速筋が70%。短距離走選手の60ちょいもチーターに近い。

チーターはわずか2秒で時速70kmにもなった事例もある。自動車のアクセル踏んで即70km出た状況を想像すると、すごい瞬発力だ。わずか数パーセントの差でこんだけ加速できるチーターの体。

マラソン選手が遅筋80までいけるとこからすると、人間は遅筋を増やしやすい体質。複数人・持久力でマンモスとか追い回して狩ってたせいかな。

ニッスイのページから。速筋は転びそうな時にふんばるのにも使われる。速筋の衰えは40代からで、歳をとって速筋が衰えることで転倒しやすくなってしまう。

ゆっくりした運動、ウォーキングやヨガでは遅筋しか鍛えられない。短時間に急激な不可がかかるトレーニングが必要。足腰を鍛えるスクワットやジャンプを伴う有酸素運動とか。

でもそんなの歳をとったら無理ですよね？だから速筋タンパクとろうぜ！という商品っぽい~~。楽に健康になれるってうたうと売れるよね。~~

最近こんなの出てるんだな～。タンパク質いっぱい入ってます！ってだけじゃ競合商品多くて売れないんやろか？

みんなおっぱい